立案、提言して投げっぱなしではなく、戦略を一緒に実行するコンサルティングをモットーとしています。
単にコンサル商品のパッケージ売りではなく、お客様の目標や課題解決を実現するために支援内容をオーダーメイドで組み、二人三脚で寄り添います。
お悩みのことがありましたら、ぜひご相談ください。

Nudge Works は、人と人、人とスキル、人と企業など、何かと何かのあいだをデザインし共に創っていく共創伴走型デザイン集団として立ち上げました。
否定・批判ではなく、肯定・批評によって個々の価値が最大化する「見方」をしていく事で、価値と価値を掛け合わせて新しい価値を創出する繋ぎ役でありたい。
さらにそれらが自立自律しながらもチームワークを成し、私たちの持つ価値もその「あいだ」に合わせて掛け合わせることで、単なる掛け算ではなく二乗三乗と膨れ上がる累乗のシナジーをデザインする事を目的としています。
はじめにゴールがあってそれを達成するために各ピースを当てはめていくゴール逆算型の組織や事業ではなく、目指す方向性は定めた上でそこに集ったヒトやモノやコトによってチームの姿やゴールの形が有機的に変化していく。
人の持つそれぞれの魅力が最大化して結果としてできあがるアウトラインが私たちのチームとしてのアウトラインになれば良いと考えています。
そのため、Nudge Worksの価値提供アウトラインは経営計画から強固に決まるのではなく、人が新しく参画するたびに、メンバーが成⻑するごとに、アメーバ状に形を変え拡がっていきます。
自立自律したティール型の組織の在り方や事業の進め方を模索しながら取り組んでいるわけですが、現在のティール型組織ですとプロフェッショナル集団であることが前提となっており仕事上での狭義の評価での格差や優劣がどうしても起こります。
そこで、ティール的な考え方にInclusiveという考え方をミックスさせる事で視野や評価軸を広義に拡げ、冒頭に記しました否定・批判ではなく、肯定・批評によって個々の価値が最大化するチームや事業の形を目指しています。
しかし、では参画しているメンバーが皆未熟だから提供価値も未熟で良いかというとそれは違いますので、報酬の発生する仕事においてはプロとしての責任が果たせるラインは当然ながら超えてなければならない。
その時々に求められるアウトプットラインの内接円ではなく外接円である事は常に守らなければならないので、そのプロフェッショナルラインは会社で言うところの役員にあたるコアメンバーで責任を持つ形を取っています。
ティールらしく、常に生態的であり進化的で在りたいと考えておりますので、ぜひここを訪れて下さった皆さん一人一人と共創し進化していきたく願っております。